下電

スポンサーリンク
クハ5大修繕

クハ5大規模修繕その13

前回までクハ5の上半分まで塗り終わるところまでご紹介しました。しれっと窓が付いていますが、窓枠も実は半分以上、そのままでは使えませんでした。今回はそんな窓枠のお話。まずは現状から見事な指物で作られた窓枠を分解してみます。窓枠の下部分のちょう...
活動記録

2022年11月の活動報告

今月の作業暑かった夏も終わり、恒例の草刈大会と、引き続きホジ3の大規模修繕が続きます。毎年恒例の草刈大会普段の草刈とは別に、年に1回下電グループの皆さんで草刈りをするのですが、今年も恒例で開催です。みんなで刈って、集めて、積み込んで、運ぶ1...
クハ5大修繕

クハ5大規模修繕その12

前回まで大仕事であった屋根工事が、仕上げの屋根布展張まで完了しました!外装部分もまだまだ大きな仕事が残っています。特に大きいのはクハ5の特徴とも言える、デッキの柵部分の補修です!ちなみに活動始めた頃はこんな感じ・・・まるでミルフィーユその後...
クハ5大修繕

クハ5大規模修繕その11

前回まで窓回りの板金作業を進めましておりました。 クハ5大規模修繕その10次回も板金と書きましたが、今回は並行した屋根布の展張作業の様子です!工法と試験今では鉄道車両の屋根はステンレスの上に絶縁コーティングというのが一般的ですが、その昔、木...
活動記録

2022年10月の活動報告

今月の作業クハ5号の大規模修繕が終わりましたので、引き続きモハ103号とホジ3の大規模修繕を続けていきます。今月はホジ3がメインですね。ヘッドライトの整備活動を始めたとき、ホジ3号のヘッドライトはとんでもない傷み方をしていました。本体下部は...
クハ5大修繕

クハ5大規模修繕その10

前回まで外装、内装の大きな部分は終わりましたが、あとは遠めにはあまり変化のない作業を進めていきます。今回は窓下の板金作業から。シルと呼ばれる部分の整形をしていきます。シルとはその昔、溶接技術が未発達の時代は、部材同士の接合にはリベットが使わ...
クハ5大修繕

クハ5大規模修繕その9

前回まで電線を仕込んで天井を張って、大きな作業は片付いたのですが、あとはコツコツと仕上げていきます。今回は内張周りがメインです。その前にイベントやりましたね2019年3月のイベントの様子。「みんなで電車を塗ろう!」というコーナーで、こちらが...
クハ5大修繕

クハ5大規模修繕その8

前回まで屋根のあらましができあがり、内装の主だったものを取り付ける下準備まで完了しました。ここから電線の仕込みと、内装の主だった部分を取り付けていきます。電線の仕込み元々の電線のルートで、新しく電線を仕込んでいきます。鉄道車両用の耐熱電線で...
クハ5大修繕

クハ5大規模修繕その7

前回まで木を曲げるという得難い経験を経て、屋根のあらましは出来上がったわけです。屋根の形ができても、これからやることは多いわけです。細かい細工が多いので、見た目の割には時間がかかります。というわけで、今回は内装などを中心にお届けします!内張...
クハ5大修繕

クハ5大規模修繕その6

前回まで屋根板の直線部分を張り上げることで、一気に屋根が出来上がったように見えました。でもちょっと小難しいのがここからなのです。木ってね、曲がるんです!大掛かりな設備がなくても、ご家庭でできる方法をご紹介します。まずはお決まりの下準備から今...
スポンサーリンク